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なぜ私は美容だけで終わらなかったのか?

なぜ私は美容だけで終わらなかったのか

美容の仕事に携わって、35年。

振り返ると、本当にたくさんのお客様と出会い、
たくさんの肌に触れさせていただきました。

若い頃の私は、

良い化粧品があれば綺麗になれる。

良い技術があれば結果は出る。

そう思っていました。

もちろん、それは間違いではありません。

実際に技術を磨き、
化粧品を研究し、
結果を出すために努力してきました。

でも長年この仕事を続けているうちに、
ある疑問が生まれるようになったのです。

同じ施術なのに結果が違う

同じ施術を受けても、

どんどん綺麗になる方と、
元に戻ってしまう方がいる。

同じ化粧品を使っても、

変化が大きい方と、
思うような変化を感じられない方がいる。

なぜだろう。

年齢だけでは説明がつかない。

肌質だけでも説明できない。

私はその理由を知りたくなりました。

肌の奥にあるもの

お客様を見ていると、

不思議なことに、

人生が楽しそうな方は肌にツヤがあり、

いつも不安を抱えている方は、
どこか顔が硬い。

もちろん例外はあります。

でも、

肌の状態と心の状態には、
確かに関係があるように感じていました。

美容だけでは説明できない世界

そこから私は、

美容だけではなく、

栄養学

ミネラル

細胞

自律神経

脳科学

潜在意識

超意識

そんな分野まで学ぶようになりました。

最初は単純に、

「もっと綺麗になる方法を知りたい」

という気持ちでした。

でも学べば学ぶほど、

美容は肌だけの問題ではないことに気づいたのです。

人は細胞でできている

どんなに高価な美容液を使っても、

細胞が元気でなければ、
肌は思うように変わりません。

栄養が不足していれば、
新しい細胞は作られません。

血流が悪ければ、
必要な栄養も届きません。

つまり、

美容の土台は体の中にある

ということです。

脳と美しさの関係

さらに興味深かったのは脳です。

私たちの脳は、

緊張しているときと、

安心しているときでは、

働き方がまったく違います。

ストレスが続くと、

呼吸が浅くなる。

筋肉が硬くなる。

血流が悪くなる。

すると、

肌のツヤや表情にも影響が出てきます。

逆に、

安心感の中にいる人は、

どこか柔らかく、

美しく見える。

これは単なる気のせいではありません。

私自身の経験

実は私自身も、

パニック障害や体調不良を経験しています。

卵巣がんの手術も経験しました。

だからこそ、

体と心のつながりを、
身をもって感じてきました。

美容だけでは解決できないことがある。

でも、

美容を入り口にして、

人生そのものが変わっていくこともある。

それをたくさん見てきました。

今、私が伝えたいこと

だから私は今、

美容だけを伝えたいとは思っていません。

もちろん美しくなることは大切です。

でも本当に目指したいのは、

外側も内側も整った美しさ

です。

肌が綺麗になる。

表情が明るくなる。

人間関係が楽になる。

人生の流れが軽くなる。

そのすべては、
どこかでつながっています。

美容のその先へ

30年以上美容に携わってきて、

私がたどり着いた答えがあります。

それは、

美容は人生そのもの。

ということ。

だから私は、
美容だけで終わらなかったのだと思います。

これからも、

美容、体、脳、意識。

さまざまな角度から、

「本来の美しさ」について発信していきたいと思っています。